診療科目
- 心療内科
- 精神科
心療内科・精神科一般について
気分が落ち込む、意欲がわかない、夜が眠れない、食欲がわかない、不安が強い、緊張しやすいなど、様々なこころの症状に対し診療を行います。また、周囲と上手くコミュニケーションがとれない、忘れ物やミスが多いなど、元々の自分の特性(個性)に悩まれている方のご相談にも応じます。特に誰にも相談できず一人で悩んでおられる方は、お話しされるだけでもずいぶん楽になられるケースが多くあります。まずはじっくりと丁寧にお話を伺った上で問題の解決法を一緒に考えていきながら、医学的見地からの助言や指導、症状に応じた適切なお薬の処方を行います。また、漢方薬での治療や、お薬の減量・中止のご相談にも応じます。
対象となる主な疾患
- うつ病
- 躁うつ病(双極性障害)
- 大人の発達障害(自閉スペクトラム症、ADHDなど)
- 認知症・もの忘れ(軽度認知障害、アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症など)
- 社交不安障害
- パニック障害
- 全般性不安障害
- 解離性障害
- 強迫性障害
- 適応障害
- 統合失調症
- 身体表現性障害
- パーソナリティ障害
- 心的外傷後ストレス障害(PTSD)
- 自律神経失調症
- 心身症
- 不眠症